日本の花火探訪

約60年ぶりの復活開催!川口花火大会をながめてきた

皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。

埼玉・川口市で新たに「川口花火大会」が開催されるということで、東京都北区側からながめてきました。

初開催ということで課題も浮き彫りになりましたが、埼玉・川口らしい音楽花火もあってなかなか楽しいものでした。

川口花火大会とは

埼玉県川口市で開催される花火大会。

川口市内の花火といえばたたら祭りが地元では有名ですが、打ち上げ会場の川口オートレース場の老朽化による改修の関係から開催が困難に…。

参照:耐震診断結果公表 28棟震度、6強以上で「倒壊危険性高い」:日本経済新聞

そこで、およそ60年前に開催されていた荒川納涼花火大会を復活させる形で、2019年(令和元年)から川口花火大会が開催されることになりました。

2019年のたたら祭りは会場をSKIPシティへ移したうえで、8/31~9/1にかけて開催されます。

Link:たたら祭りホームページ

打ち上げ場所は荒川運動公園で、最大サイズは4号玉と、都市部に程近い場所で開催される花火大会としては標準的な規模でしょうか。

担当煙火店はこうのす花火大会などを担当する地元・埼玉県の煙火店である本家神田煙火工業さんです。

Link:川口花火大会公式ホームページ

写真で見る川口花火大会

初回ということで当初はCエリアでの観覧を考えていましたが、気が付いたときには全席SOLD OUT…。

そうなると選択肢としては一般観覧席もしくはそれ以外からの観覧ということになるわけですが、風向きが南東寄り&川口らしい景色と合わせて花火を写真に収めようということで、今回は対岸となる東京都北区側からながめることに。

現地には打ち上げ開始のおよそ1時間前に到着しましたが、それほど大きな混雑は見られませんでした。

18:30に予定通り打ち上げ開始。

5月の花火にしてはかなり早い時間からのスタートだったわけですが、当日の日の入りは18:41ということでちょっと悲劇が起こってしまいます。

 

 

 

空が明るすぎて花火が見えません!

 

 

 

ブルーアワーの時間帯から打ち上がる花火大会はいくつかありますが、日の入り前に夜花火を打ち上げてしまうというのは…おそらく運営側のミスなのかなと思われます。

次回以降は打ち上げ開始時間を遅くするか、時間はそのままにしつつ昼花火を使って楽しませるといった改善が必要そうです。

さすがに運営側も花火が見えない状況はマズイと思ったのか、空が暗くなるのを待つためにペースを落としながらの進行にシフト。

このあたりは運営さんも判断に苦労されたんじゃないかなと思いますが、花火を見せようとする気持ちはしっかりと伺えました。

と、少々焦らされた感はありましたが、いよいよ空が暗くなって本格的にプログラムが進行していきます。

時間の経過とともに、花火も良い感じに見えてきました。

ほぼすべてが音楽花火という構成で、大ヒット映画「翔んで埼玉」のエンディング曲や、川口駅の発車メロディーに採用されている「Jupiter」といった、埼玉・川口らしさを前面に出したプログラムも織り込まれていました。

都内側からの観覧だったため、残念ながら音楽はおこぼれ程度…音楽花火は会場で楽しむに限りますね。

フィナーレは各地の花火大会でおなじみの錦冠によるスターマイン。

ちなみにフィナーレではナイアガラもあったのですが、対岸からはゴルフ場の木々が生い茂っている関係で残念ながらほぼ見えず…。

やっぱり、花火を最大限に楽しむのであれば会場から見るのが一番だということですね。

前半のグダグダ進行もあり、最終的には30分程度押す形で無事に終了。

初回ということで致し方ない部分はあったかなーと思いますが、2回目以降はどのように改善されていくのか…地元民としては気になるところです。

おわりに

2019年より荒川納涼花火大会を60年ぶりに復活させる形で始まった川口花火大会。

初開催ということもあって進行がグダグダだった感は否めませんが、埼玉・川口らしい花火も織り込まれていて楽しませていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

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