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PENTAX KPの防塵・防滴・耐寒性能を極寒のゲレンデで検証してみた

皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。

PENTAX KPには過酷な環境でも撮影できるように防塵・防滴、さらには耐寒性能が備わっています。

とどのつまり、雪の降る極寒のゲレンデに持ち出しても、原理上は写真撮影できるってことになります。

え?そんなこと本当にできるんかいな?!あっさり壊れたりしない??

 

 

 

じゃあ、実際に検証してみようか!

 

 

 

ということで、極寒のゲレンデでもPENTAX KPを使って本当に撮影できるものなのか、実際に試してみることにしました。

PENTAX KPの防塵・防滴・耐寒性能について

KPは防塵・防滴に加え、-10℃までの耐寒性能を有しています。

まさしく「フィールドカメラ」にふさわしいスペックを持っています。

スキー場でもまったく問題なくいけそうだなーと思いたくなるわけです。

過去にはK-5、K-1もゲレンデで実地検証していますが、故障につながるような大きなトラブルが起きたことはありません。

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過去の実績を鑑みれば、自然とKPに対する期待値は高まってくるわけです。

極寒のゲレンデでPENTAX KPの防塵・防滴・耐寒性能を検証

諸々の余談はさておき、実際にKPをゲレンデに持ち出して検証して証明してみましょうか…ということで、いざスキー場で検証です!

機材構成

今回の実地検証は以下の構成で行っていきます。

  • PENTAX KP
  • HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR

まずは今回の生贄もとい主役となるのがPENTAX KP。

近年のPENTAXではエントリーモデルも含めて防塵・防滴&耐寒性能を有していますが、中級機の位置付けであるKPも当然ながら対応しています。

交換レンズにはDA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRをチョイス。

防塵・防滴の構成を取る場合にはカメラ側だけでなく、レンズ側も対応している必要がありますので、今回は簡易防滴かつ軽量なDA 20-40mmを選択することにしました。

実地検証

では、実際にゲレンデに持ち出して検証開始です。

今回は長野県白馬村のHAKUBA VALLEY(ハクババレー)の一角にあるエイブル白馬五竜スキー場Hakuba47ウィンタースポーツパークの二か所で、一泊二日の行程で検証をしてきました。

両日とも寒波の影響で気温が-9~-5℃程度、晴れたり雪降ったりとまさに厳冬期の山らしい天候で、KPの防塵・防滴と耐寒性能を検証するにはうってつけのコンディションです。

まずは本格的な撮影する前に、KPを雪の上に置いてみます。

こんなことが許されてしまうのは、防塵・防滴かつ 耐寒性能が備わったカメラならではの特権です。

もちろんこの程度で壊れるKPではありませんし、ここで壊れてしまうようであればそこで試合終了なわけでございますw

少々荒っぽい準備運動(?)も終え、ここからは本格的にゲレンデでの撮影です。

霧氷にうっとりなところをパチリ。

いきなり余談ですが、開始早々いきなりDA20-40mmのレンズキャップを紛失するという事件が…春になったら、ふきのとうの帽子となって出てくるかもしれませんw

雪を全力でぶん投げているところをパチリ。

ボードで滑っている姿をパチリ。

雪煙を巻き上げながらスムーズに滑っていくスキーヤーたちもパチリ。

うーん、カッコいい!!

初日がホワイトアウト&僕自身の体調不良、二日目が吹雪による視界不良による影響で、実働6時間で合計で110枚ほどの撮影に留まりました。

本当はKPのバッテリー性能を図るためにカット数を稼ぎたかったのですが…そもそもリスクと隣り合わせのウインタースポーツなので安全最優先なので、決して無茶はできません。

撮影中の特にエラーや故障などといったトラブルも皆無で、他のPENTAX一眼レフカメラ同様にKPの防塵・防滴、耐寒性能に関しては想定どおり素晴らしいものでした。

今回最も不安視していたのがKPのバッテリー消費。

一眼レフカメラとしては異例なまでにバッテリーが貧弱なので、100枚に満たないぐらいでバッテリー消耗が目に見えてくるかと想定していましたが、実際には充電なしで6時間使い続けても緑ゲージ(満タン表示)のままでした。

今回の実地検証ではライブビュを一度も使用しなかったため、バッテリー消費がある程度抑えられたのが要因かなと思われます。

とりあえずのところ、1日程度であれば充電なしでも撮影を楽しむことができるかもしれませんが、念のため予備バッテリーがあると良さそうです。

まとめ

KPの防塵・防滴および耐寒性能、極寒のゲレンデでもしっかりと実力を発揮してくれました。

懸念していたバッテリー消費も想定より大きくなかったのが少々嬉しい誤算でしたが、実際の消費はもう少しカット数を稼がないと見えてこない部分なので、このあたりは追って検証していきたいと思います。

ということで、ご自身のスキー・スノボのスキルも加味した上で、白銀のゲレンデでKPを使った写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

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