レンズのメンテナンスに余念のない皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@hirokazu.sby)です。
さて、カメラのレンズをクリーニングするときの三種の神器といえば「ブロア」「クリーニング液」「不織布クロス」ですが、これらをすべて出先へ持っていくのはちょっと大変ですよね。
そんなとき、ハクバの「レンズペン3」が超絶便利なんです!
レンズのお手入れにおすすめ!ハクバ「レンズペン3」が便利すぎる!
そう、この「レンズペン3」が本当に便利なんです!
僕もよく旅先で写真を撮りますので、後輩にレンズペンを紹介されて以来、ずっと愛用しております(●´ω`●)
※この記事の写真はレンズペン2のものですが、レンズペン3との違いは、名称、型番、カラーバリエーション、識別用の帯色の変更、レンズペン3から増えたセット商品の設定のみで、機能や性能は変わりません。
レンズペンは手のひらサイズ!持ち運びにおすすめ!
はい、まずはなんといってもレンズペン3はとにかくコンパクト!手のひらにすっぽり収まっています。旅先や外出先への持ち運びにとってもありがたいですねー。
羊毛ブラシとセーム革チップの両刀
レンズペン3には、レンズに付着したほこりを取るための羊毛ブラシと、レンズクロスの役割を果たすセーム革のチップが、それぞれの先端に付いています。このレンズペン一本でサクッとレンズメンテナンスができるようになっています。
羊毛ブラシはスライド式、セーム革のチップはキャップ式となっており、普段の保管時における汚れ付着防止策が取られています。ちなみにセーム革のチップを保護するキャップには、カーボン粉末がまぶしてあり、これがクリーニング液の役割を果たしております。
なお、レンズペン3のチップとカーボン粉末は消耗品ですが、別売りで入手することが可能です。
使い方は羊毛ブラシ→セーム革チップ→羊毛ブラシ
さてレンズペン3の使い方ですが、基本的には以下のとおりとなります。
- 羊毛ブラシで表面上のほこりを取り除く
- セーム革のチップでレンズをみがく
- 羊毛ブラシで仕上げのブラッシング
羊毛ブラシの使用前後にブロアを使うとより良さそうですが、旅先や外出先では少しでもかさばらないようにしたい方も多いと思いますので、手順から省略しております。
また、レンズをみがくと乾式のクリーニングだと跡が残るのでは?と思われがちですが、そこは心配無用!カーボン粉末のおかげで跡は残りにくくなっております。
とっても便利なレンズペン3!
小型でコンパクト、一本でブロアとレンズクロスの両刀、3ステップで簡単メンテナンスができるレンズペン3。
旅先や外出先への持ち運びにも便利ですし、普段のメンテナンスにも使える、とても役立つ便利アイテムですよー♪
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m